痔瘻(じろう)との闘い〜プロローグ〜
この記事には、直接的な(特に食事時には不適切な)表現が含まれています。ご覧の際は、ご留意下さい。
「痔瘻(じろう)」という病気になったこと。これこそ私がブログを始めるきっかけでした。
痔瘻とは所謂「痔」の一種で、「あな痔」とも言われる病気です。
大腸の出口付近にある至極小さい隙間に細菌が入ると、炎症が起こって膿がたまります。
その膿が出ると、細菌の入り口から皮膚まで膿のトンネルができます。
これが、「痔瘻」という病気です。(詳細は、肛門科のHPなどでご確認下さい)
放置するとガン化する可能性もある怖いもので、しかも手術以外に根治手段が無いというやっかいなやつ。私はこの「やっかいな痔」になりました。
この病気について調べる中、色んなブログにたどり着きました。
この病気にかかった「先輩」の記事が本当に参考になりました。
先輩の背中を追う形で、「後輩」に向けて、私の経験をブログの形で残したいと思います。
このシリーズが、どなたかの参考に、励みになったら嬉しいです。
ひとまずこの記事はプロローグ。具体的には次の記事から。